港区のHPからの引用です。
津波ハザードマップは、区が下記の条件に従って津波浸水予測を行った結果に基づき、浸水が予測される範囲を示したものです。各拠点の値は、最大浸水深として算出されたものです。
津波ハザードマップ◇津波浸水予測の詳細な条件について
1.対象津波
最悪の影響を及ぼす(津波高さが最大となる)元禄関東地震(H25.12中央防災会議モデル)を対象としました。
2.津波最大水位
津波による水位上昇、地殻変動による沈下を考慮しています。(ハザードマップA:T.P.+3.2m 津波水位T.P.+2.5m+地殻変動(沈下)0.7m)(ハザードマップB:T.P.+3.3m 津波水位T.P.+2.6m+地殻変動(沈下)0.7m)
3.防潮施設
液状化等の地盤災害により防潮施設(防潮堤、水門、古川護岸)が損傷等により機能しない可能性があることから、すべての防潮施設が機能不全になる場合(ハザードマップB)と、健全に機能する場合(ハザードマップA)双方の条件での予測を実施しました。