みずほ銀行の支店がはいっていた「麻布Fビル」立て替えに伴う、解体工事説明会が13日18時半から、いきいきプラザで開かれました。事業主はヒューリック、施工者は五洋建設です。担当者が工事の概要を説明しました。
工事現場に隣接する住民からは、①アスベスト除去は「きちんとやってほしい」②地盤沈下の可能性はないのか-など要望や不安に関する意見が出されました。隣接住民に含まれる保育園の人は、工事車両の出入りが激しいと、園児の散歩のコースを変えないといけない、との声が上がりました。
町会からは、閉鎖されてしまったポストの再設置や、2つの掲示版をまた、設置できるよう協力を求めました。
ヒューリックと五洋は、近く現地事務所を設けます。1月6日に工事を始めたい意向で、工事の内容や隣接住民の要望などを盛り込んだ工事協定を、町会との間で結ぶ考えを示しました。
文書名【麻布Fビル解体】解体工事 説明資料一式 文書名【麻布Fビル解体】解体工事 説明資料一式-2 文書名【麻布Fビル解体】解体工事 説明資料一式-3