麻布地区総合支所は、地域への共感・愛着の醸成を目的として、2009年度から「麻布未来写真館」というイベントをやっています。
区民が参加する「麻布未来写真館分科会」が主体となり、古い写真の収集・保存や、現在の麻布地区の撮影を行うことで、まちの移り変わりを記録しています。
分科会は、在住・在勤・在学者等が集い、麻布地区の歴史や文化、まちの変化を記録・保存・継承していく活動です。パネルの作成に向けた月1回程度の会議や、まち歩きでの写真撮影等を行っています。麻布未来写真館では、メンバーの募集をしています。
1月19日から2月15日にかけて、東京ミッドタウンの、フジフイルム スクエア ミニギャラリーでパネル展を開いています。