マンション建設は21ヶ月想定、解体は4ヶ月 旧真興交易

 旧真興交易ビル(南麻布2-8-18)解体工事に伴う2月3日の説明会で、生和コーポレーションは、マンション建設に関しては21ヶ月を想定していることを明らかにしました。

 解体工事については、イトーピア麻布の住民を含む、近隣関係住民への説明や、工事協定書の締結などを考慮し、未定としていますが、工期としては、4ヶ月を想定しているとのことです。

 説明会で、生和コーポレーションは、現在新堀町会と協議中の協定書案を、資料として配付。協定書の当事者として記されている、甲、乙、丙の中に、「イトーピア麻布が入っていない」との質問がでたため、町会役員から、①イトーピア麻布はマンションとして、南麻布新堀会に入っている②イトーピア麻布の住民全員が協定書の権利の主体であるーと説明しました。